2/18「第2回かみとんだ防災大作戦」作戦会議を開催しました。

第2回かみとんだ防災大作戦」作戦会議

「地震が発生したあと、自分にはなにができるのだろうか?」
第2回 かみとんだ防災大作戦の開催に向け、2月18日に作戦会議が開催されました。

防災大作戦に関わりたいという方、被災地訪問の経験を伝えていきたいという方、自らが住む地域でも開催ができないかと模索する方々、総勢18名の方にお集まりいただきました。

 今回の防災大作戦のターゲットは、上富田町、中でも朝来小学校・朝来コミュニティセンター・つなぎ間商店といった朝来周辺に住む地域の方々です。災害発生後、迅速な避難や避難所運営ができることを目標に行われます。そのためか、今回の作戦会議内ではよりリアルな状況を想定したイベントにしたいという気持ちが溢れた意見が飛び交いました。

 まずはイベント主催者である後さん・沖田さんより、前回のイベント内容と運営側で予定している内容について情報共有しました。

 つなぎ間商店=住宅地、朝来小学校・朝来コミュニティセンター=避難場所として、この3か所をつないだ防災イベントにしていきたいことを説明。そのうえで、3か所をめぐりながら避難経路を見直すウォークラリーの開催や、どのように避難所を運営していくかを疑似体験する防災ミッションゲーム、企業や行政と協力した展示スペースを予定していることを説明、また携わりたい企画についてスタッフを募集していることを伝えました。

 今回の作戦会議の中で多かったのが、リアルを追求する意見でした。

 実際に災害が発生した後、避難所運営の中心となっていくであろう人が地域住民の方々。そういった方が炊き出しの練習の場となるように参加いただければ、万が一の場合でも心強いという意見がでました。

 またつなぎ間商店で予定している防災グッズ展示について、実際に能登半島沖地震の経験からより改良されている防災グッズを展示したいと申し出てくれた方も。日々アップデートされている防災グッズに触れ、使い方を確認するなどが日頃から出来れば、万が一の時にも困ることは少なくなるでしょう。

 防災ミッションゲームでは、今回参加できない人にもゲームの様子や振り返りなどの情報共有をしてほしいという意見も出ました。今回の防災大作戦だけにとどまらず、次回の防災大作戦や各地でも開催できるよう情報共有できる方法が必要そうだ。

 さらに、実際に備えを見る機会として、3月に納車予定のトイレトラックのお披露目や、小学校のプールが飲み水に変わる浄水設備の稼働デモも予定されています。「非常時に“知らなかった”で困らないように」という思いから、小学校とコミュニティセンターの備蓄品見学ツアーも企画しています。各施設の備蓄品を確認することで、自分に必要な防災グッズの準備へつなげてほしいという想いが込められた企画、地域の防災への取り組みを知ることは、自らの生活を守ることにもつながっています。

 今回の防災大作戦は、ただ備えを学ぶだけではなく、地域の繋がりを深め、より現実に沿った動きを確認するための、貴重な機会となるでしょう。この経験が誰かの未来を守る力になるよう、防災大作戦に向け引き続き準備をしてまいります。

 第2回 かみとんだ防災大作戦では、引き続き一緒に運営していただけるボランティアスタッフを募集中です。防災に関する情報共有も活発なオープンチャットから、お気軽お声がけください。

第2回 かみとんだ防災大作戦は3月23日(日)開催。地域の方々、防災への関心が高い皆様、ぜひ遊びにいらしてください。(文:加藤綾)

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